データ分析とは?というところからエンジニアまでの繋がり

データ分析とエンジニア データ分析とは、企業や個人がとある事象や目的に対して答えや方向性を求めるときに、様々な情報を集めて導き出す行為。と言えると思います。 例)コンシューマ向けWebサービスを公開している場合でもっと利用者を獲得したい場合 以下のような情報を集めて、Webサービスのこれから育てていく戦略を立てることでしょう。 利用ユーザー どこの地域の人が多いか(物理地域) 利用している端末はなにか(iPhone・Android・PCのWebブラウザ) 年代 性別 時間軸 どの時間帯のアクセスが多いか(午前・午後・深夜・0時) 月のどのタイミングでのアクセスが多いか(月初・中旬・月末・第3土曜) コンテンツ よく利用されているコンテンツ あまり利用されていないコンテンツ...

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FimiPalm がやっと届いて、SDカードを購入

Fimi Palm FimiPalmで利用するSDカードについて 今日のまとめ Fimi Palm 去年の年末?くらいに Fimi Palm という小型の3軸ジンバルカメラを海外のサービスで注文した。 使いたい時期が、2月から3月だったので正直まったくもって忘れていたのだが、GWも終盤の今頃届いた。 このだが、同じような3軸ジンバルカメラで有名な DJI Osmo Pocket...

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Serverless勉強

Serverless学習 こんばんは、 です。 今日は、Serverless Framework のチュートリアルをやってみました. Serverless学習 概要 インストール Node Serverless Framework プロジェクト作成 ファイル編集 IAMの作成...

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Node.jsを始めてみようかと

こんばんは、 です。 自分はメインとしてJavaを使ったWebアプリケーションやバッチアプリケーションを開発するエンジニアであって、 意図的に取り入れない限りはNode.jsには全く関わり合いがない状態だと思う。 そんな中、なぜ自分がNode.jsを今更はじめようとしているか軽く書いてみる。 ズラズラ書くのも面倒なので箇条書きにする。 Serverlessで利用されている(Lambda) Frontendで利用されている(Vue.js/React) Web Applicationで利用されている(Express) Mobile Hybrid Applicationで利用されている(Cordova/Ionic) Desctop Native...

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SpringBoot Devtools を IntelliJ IDEA で利用する

SpringBootのDevtoolsを利用していい感じで開発効率上げたい!と考えていますが、 なかなかうまく機能せず、困ったためメモエントリーになります。 以下からは全て、SpringBootとDevtoolsをIntelliJ IDEAで利用してThymeleafのテンプレートを キャッシュさせることなく変更をリアルタイムに見る設定方法を記載します。 設定内容 Gradleの設定 application.properteisの設定 IntelliJ IDEAの設定 自動ビルド設定 レジストリ設定 SpringBootApplicationの起動 Profileの指定をどうするのか ThymeleafのテンプレートキャッシュをOFFにしたい...

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本格的にOSSを作ってみる#2

最近は、まだまだ飽きずに自分でOSSを作っています。 リポジトリの所在を貼っておくと、以下になります。 Epion-Tropic-Test-Tool そしてこちらがドキュメントです。 Epion-Tropic-Test-Tool Documents これは略してETTTと名付けたわけですが、いわゆる回帰試験ツールです。 なぜ回帰試験ツールを作っているかというと、自分が業務で楽したいからです・・・\ で、本題です・・・ 最近このETTTを作っていく上で、拡張性とかを考えながら頑張って作っては壊しの繰り返しをしています。 そして答えっぽい答えにまだたどり着いていませんが、自分が作っているツールの雰囲気がとてもCamelに酷似してきました。 ソースコードを見ていないので、わかりませんが自分が目指そうとした姿がCamelっぽいな・・・と感じます。 「じゃあCamel使いなさいよ」って思う方が多いと思いますが、それでも一度やり切ってみようかと思います。 Camelに酷似するのに、その手段を誰も利用していないということは 自分の方向性が何か間違っているのかもしれないですね・・・...

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本格的にOSSを作ってみる

SI業界で働いていると試験の自動化や、それ以外の諸作業の自動化を行う機会が多くあります。 自分はVBAマクロを自分でがっつり作るのは、2011年頃からやめています。 以下の記事等で昔書いている…恥ずかしながらリンクを貼っておきます… VBAでツールを作るのはもうやめようか。 自動化を忙しい合間を縫って実現したとして業務都合上、次の現場へ引き継ぐことができない場合が多々存在します。 流石に自分で作成したツール等を次に活かせなければ、生産性を向上させた意味もなく、自分の武器にもなりません。 大手SIerにお勤めの方々にはあまり関係のない話かもしれないが実際問題このような悩みを数年間抱えています。 これは愚痴をいうための記事ではなく、この際時間という投資は行うとして OSSとして自分で作成して公開しておこうと思い、作成を始めたということを残しておくための記事です。 OSSにするのには理由があります。 自分が参画したプロジェクトに対してツールの導入を行ってもらうには、経験上でしかありませんが知名度や機能も必要ですが、OSSであることが最低ラインの条件だったりします。 誰もが全く知らないツールを導入するのに、「私が作ってきたオリジナルツールです!」と興奮気味に言っても誰も採用するはずがありません。 また、OSSに興味があり活動している方々の協力を得られる可能性もあるかなぁと淡い期待もしてたりします。(あまり見込めないとは思っていますが) 前置き長いのでこの辺で終わりますね。 以下がGitHubのOrganization。...

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Thymeleafを画面テンプレートエンジンとして利用する①

Thymeleafとは、JavaのテンプレートエンジンでXML/XHTML/HTML5からアプリケーションのデータを作成できるものですが、 主な用途は画面(HTML)のテンプレートエンジンでしょう。 Thymeleafは公式の日本語ドキュメントが非常に充実しているため、あえて説明することもあまりありません。 このブログでは紹介や自分自身の考え方のメモとして記事にすることにしました。 デザインとロジックの共存が可能なテンプレート システムインテグレータの内部としても利用する価値がある 今回のまとめ 参考 デザインとロジックの共存が可能なテンプレート Thymeleafの強みはHTMLとの相性がとても良いことです。 また、デザイナーさんとの共同作業に強いことです。 JSPなどは、デザイナーさんがモックアップを作成してそれをエンジニアがJSPへ移行する等の作業が入りますが、 Thymeleafを利用するとその手間が少しなくなります。 また、画面に対する仕様変更が入った際に一番効果的ですがエンジニアが作成したThymeleafのテンプレートを そのままデザイナーさんへ引き継ぐことが可能です。...

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